TOKUMEI - 774

書きたいことを書くための匿名ブログ

仕事場

物事に取り掛かれなかった一日。

今日終える予定だった翌週のスケジューリングは終えたものの、その後、明日以降のタスクを進める余裕があったのに、何もしなかった。

それ以上に優先して知りたいことがあるということなのだが・・・いくらネットを調べたところで出てくるはずもなく。でもネットから離れられず一日が終わる悪循環。

やっぱり人がいるところで作業しないと、充実した一日を過ごすのは難しい。

仕事場は4パターン程あり、うまく使い分けて効率を上げたい。

  • 自宅自室
     PC環境は整っており、調べものに向く。
     文書作成はしやすい環境だが、他人の目が無く、自己管理が難しい。
  • 自宅リビング
     家族の目があり、自己管理が容易。
     育児や家事による中断が発生しやすく、集中は難しい。PC作業は向かない。
  • 喫茶店・ファミレス
     他人の目があり、自己管理が容易。
     お金がかかる。常に何かを食べている状態。PCの充電が切れることも。
     移動時間が必要。混雑する時間帯がある。
  • 公共施設(自習スペース等)
     他人の目があり、自己管理が容易。お金もかからない。
     高校生が多い。騒音や雑談も多いため音を遮る手段は必須。
     PCの充電が切れることも。
     移動時間が必要。

使い分けとしては、

  • 自宅自室:早朝向き。PC利用、文書作成、調べもの向き。ファーストタスク。
  • 自宅リビング:午前向き。中断が生じても良い文献消化等に向く。
  • 喫茶店・ファミレス:夜向き。閉店時間の制約によりラッシュが期待できる。
  • 公共施設:午後向き。

休日の過ごし方の1つのパターンとして試してみたいのは、

  • 早朝:自宅自室でファーストタスクに取り組む。家族起床まで。
  • 午前:家族との時間を過ごしつつ、スキマ時間に文献消化。
  • 午後:公共施設で作業。文献消化または文書作成。
  • 夜 :喫茶店で作業。文献消化または文書作成。

忘れていた初心

通常の業務に加えて、ある活動をしているのだが、
その活動を始めるときに気を付けていたことがあった。
「その活動をしても、仕事の質は落とさず今まで通りやる」ではダメで、
「その活動をするなら、仕事は今まで以上にやらないといけない」というものだ。

兼業や副業に近い(収入は発生していない)が、その活動をすることで
周りの目が一層厳しくなる(批判されやすくなる)ので、
それを跳ね除ける程度のレベルの仕事をしなければならないと考えていた。

3年間は、その心構えを維持できていたが、最近になって崩れてきた。
結果が出つつあり、慢心し、仕事が疎かになっていった。

気持ちが乱れに乱れている。気を引き締めなければ。

仕事選び

転職について悩み中。

給与や待遇の良い今の仕事を続けるか、給与も待遇も現職と比べ物にならない程になってしまうが、ずっとやりたかった仕事に飛び込むか・・・

その世界は、本当の実力主義成果主義。業績はほぼゼロなので。下っ端からのスタート。できるかどうかよりも、やってみたいかどうかが大事ということだが・・・その点は「やってみたい」で答えは出ている。

今の仕事が給料多過ぎ&環境良過ぎ、人間関係も問題ないために離れたくない。というのが本音。転職したら、今の給料と環境に近づくのに10年~15年はかかる。年収は新入社員程度に減るので割に合わないのだが、今の仕事には「やる気」や「おもしろさ」を感じられなくなっている。それ以外は十分過ぎるのだが・・・。

悩ましいが、あまり悩む時間もない。近日中に答えを出さないと・・・

 

出張の移動時間

出張のための移動時間約6時間を無駄にしてしまった。

仕事が詰まっており、新幹線の中で取り組もうとしたのだが・・・ほぼ満席で視線が気になり、機密性の高い情報は扱えない状態。今日予定していたタスクは機密性の高いものだったため進められなかった。

視線を気にする必要の無い、調べもの用の論文も持っていたのだが、機密性の高いタスクの緊急性が高かったため、それに優先して調べものを進めるのは心的ハードルが高くできなかった。時間を無駄にするより調査を進めた方がマシだったはずなのだが・・・

一日を通して頭痛や肩こりが酷かったことも文献調査を進められなかった理由の1つだが、これは仕方がない。

公共の視線が気になる移動時間は、自己啓発や趣味に使うのが効率の良い時間の使い方だろう。例えば、緊急性の高い仕事を日曜日に終え、今日の移動時間は日曜日にやりたかったことに充てれば、充実した時間を過ごせたはずだった。

場所の制約を受けるタスクの取り扱いを失敗するとフラストレーションもたまるので要注意である。