生活の不満
この数ヵ月、感じるようになった。例えば、
- 起床が遅くなった
これまで、4時~4時30分起床だった。
今では6時30分~7時起床へ変わり、目覚まし時計を鳴らしても、止めて二度寝するようになった。 - 集中できなくなった
これまで、携帯の存在を忘れているくらい物事に集中しているのが普通で、「気づけばXX時」という感覚が普通だった。「もっと時間が欲しい。もっと続けていたい。」という思いがあって、寝るのも惜しいくらいだった。
今では、頻繁に携帯を触っていて、「気づけばXX時」という状態。そして自己嫌悪になる。特に何も進められないまま、「早く週末にならないか」と考え、終末になっても大したことができず、また自己嫌悪になる。 - 常に眠い
集中していないと眠くなる。何も捗らず自己嫌悪になる。 - 常に寒い
体が寒く、4月になってもダウンを着てマフラー巻いて手袋着けていたい。部屋はいつも暖房をつけている。このようになったのは初めて。 - 何事にもハードルを感じるようになった
以前は数分でできたことが、1時間以上かかる。1時間以上かかりそうなタスクは着手もできない。集中していないことの結果だが、物事の見通しがうまく立てられなくなった。 - 体が緩んでいる
全く運動していないので、太ってきた。
寒さ以外はどれも、過去の自分との対比から生まれた不満なので、自分の中で解決できるもの。しかし、そう考えると自己嫌悪につながる悪循環。
早く起きて、集中して、どのようなタスクでも着手して、適度に運動すれば、これらの不満は解決する。実際、過去はそんな感じで生活していたので、このような不満を感じたことは無かった。
解決策が分かっているのに、そうしないことを正当化しようとし、さらに不満を感じるなんて不合理過ぎるのだが、何故かそうなっている。
端的に言って「酷い状態」。過去はまともだったことを拠り所にしているのも性質が悪い。「本気を出せばできる」といった言い訳をしている状態といえる。
頭の中は、いつも自己嫌悪でいっぱいなので、物事に集中できるはずもなく。
ひとまず、頭の中の悪い部分を書き出してみた。