カテゴリー「記録」、「_黒歴史」を追加
記事の分類として、 「_黒歴史」というカテゴリーを作成した。
ここに書く内容は、自分に対する不満などをブレスト的に書いていく。
将来振り返ってみたら、笑い話だったという事になれば良いかな。
将来、振り返りたい事は「記録」カテゴリーに入れておくことにした。
今できること
人に何かを教えたり、人を助けようと思った時は、「人を立たせようと思ったら、まず、自分がしっかり立たなければいけない」ということを、気を付けてきたのだが、これと似たように考えれば良いのかもしれない。
土台は健康的な生活や健全な精神なので、そこが崩れている以上、何事も上手くいかないのは当然かもしれない。
本質的な問題は、他にあるのかもしれないが、それらは健康的な生活や健全な精神が得られた時に見えてくるものなのかもしれない。
問題は、健康的な生活や健全な精神を損なう原因をどうやって特定し排除するのか?ということだが・・・
「何が先か?」というのは、やってみて初めて気がつくか、結局分からないことも多い。例えば、「おもしろいこと」があれば、早起きも集中力も手に入るとしても、一定水準以上の「おもしろさ」は、早起きして集中した結果得られる物事の深い洞察だったりする。
早起きで生まれた「余裕」や、ある種の「自己肯定感」から生まれた積極性・集中力が「おもしろいこと」を生み出したかもしれず、この場合は、「おもしろいこと」が得られるまでは、無給もしくは借金下での早起きと集中力が求められる。この期間中は、早起きも集中もしていないのと、同じ成果物しか得られないので、モチベーションの維持は大変なことだ。
動機付けを必要としないよう、習慣化してしまうという考え方もあるが、それこそ、強い動機付けが必要そうに感じる。
書き出してみて、思った以上に簡単でないことを、過去は平然とやっていたことに驚く。その原因は人間関係・コミュニケーションの量かなと思ったところで今日はストップ。
生活の不満
この数ヵ月、感じるようになった。例えば、
- 起床が遅くなった
これまで、4時~4時30分起床だった。
今では6時30分~7時起床へ変わり、目覚まし時計を鳴らしても、止めて二度寝するようになった。 - 集中できなくなった
これまで、携帯の存在を忘れているくらい物事に集中しているのが普通で、「気づけばXX時」という感覚が普通だった。「もっと時間が欲しい。もっと続けていたい。」という思いがあって、寝るのも惜しいくらいだった。
今では、頻繁に携帯を触っていて、「気づけばXX時」という状態。そして自己嫌悪になる。特に何も進められないまま、「早く週末にならないか」と考え、終末になっても大したことができず、また自己嫌悪になる。 - 常に眠い
集中していないと眠くなる。何も捗らず自己嫌悪になる。 - 常に寒い
体が寒く、4月になってもダウンを着てマフラー巻いて手袋着けていたい。部屋はいつも暖房をつけている。このようになったのは初めて。 - 何事にもハードルを感じるようになった
以前は数分でできたことが、1時間以上かかる。1時間以上かかりそうなタスクは着手もできない。集中していないことの結果だが、物事の見通しがうまく立てられなくなった。 - 体が緩んでいる
全く運動していないので、太ってきた。
寒さ以外はどれも、過去の自分との対比から生まれた不満なので、自分の中で解決できるもの。しかし、そう考えると自己嫌悪につながる悪循環。
早く起きて、集中して、どのようなタスクでも着手して、適度に運動すれば、これらの不満は解決する。実際、過去はそんな感じで生活していたので、このような不満を感じたことは無かった。
解決策が分かっているのに、そうしないことを正当化しようとし、さらに不満を感じるなんて不合理過ぎるのだが、何故かそうなっている。
端的に言って「酷い状態」。過去はまともだったことを拠り所にしているのも性質が悪い。「本気を出せばできる」といった言い訳をしている状態といえる。
頭の中は、いつも自己嫌悪でいっぱいなので、物事に集中できるはずもなく。
ひとまず、頭の中の悪い部分を書き出してみた。