Small Stepでハードルを下げる
何に取り掛かる場合でも、規模を小さくし、取り掛かりの心的ハードルを下げることが大事。こうすることで、スキマ時間にも進めることができるようになる。
カテゴリー「MyHacks」を追加
カテゴリーに「MyHacks」を追加しました。
自分に合うLifeHacksネタを記録して、調子を取り戻すきっかけにしたい。
やりたいことに着手できた日
2ヵ月間着手できずにいたことに着手し、ある程度の進捗が得られた。
以前の生活を取り戻しつつあるという手ごたえ。
今日はそれで十分。
ブログ開始9日で、これだけの変化が得られたことに驚くばかり。
しかし、時間の使い方は改善が必要。上記のことに使った時間は2時間だが、休憩と時間の浪費を合わせて4時間程度使っている状態である。
特別でありたいという願望
特別でありたいという願望を叶えたい。
特別であるというのは、普通じゃないということ。
例えば、「朝4時起床」という生活習慣は、おそらく普通ではないだろう。普通をどう決めるかは難しいが、起床時間の分布を考えたらいい。
特別又は普通ではないということは、相対的な意味合いが強い。普通でないかどうかの見定めが難しいのはこのためだ。例えば、「朝4時起床」が習慣化されている集団で特別であろうと思ったら、「朝4時起床」はプラスの要因とはならない。
特別でありたいと考えている集団に依存して、特別と普通が決まってくる。この点は、自分の強みを認識する上で重要な点だ。どのような能力を持つことが、自分を特別たらしめるのか。それを見極め、その能力の取得に集中する。これが特別になるための1つの考え方だろう。
能力というと語学力やプログラミングスキル等が思いつくが、時間やお金の使い方も能力の1つだ。低コストと表現するのが良いかもしれない。「効率が良い」とか「仕事が早い」といった評価がこれに該当するだろう。もちろん、プログラミングスキルが高いので仕事が早いということもあるが、自制心が強いとか集中力が高いといったことがスキルの差を超えてしまうことがある。
生活習慣を特別なスキルを必要とせず、普通以上のものにできるので手軽だ。「朝4時起床」をするのは目覚まし時計くらいあれば良い。食習慣は、体に良いものを食べるだけで良いし、生活環境も清潔さを保つ等を心がければよい。同じ理屈で勉強する習慣なんていうものは、ひとまず気になる論文を読んでみたりすればよい。
これらは、意思の力で事を成そうとしない限り簡単に実行できるものである。 これらは、一般に強い意志が必要とされるが、おそらく逆だろう。何も考えずにやれば良いだけである。機械的にやれば、すぐに特別になれる。良い習慣が組み合わされば特別さは更に増す。
一方、思考を必要とする領域では、機械的では特別になれない。この区別は重要で、上記の「良い習慣」を見極められるかには判断を伴う。適切な判断のためには、思考が必要だ。この点が良い生活習慣を習得することを難しくしているのだろう。
特別であろうと思ったら、思考の質を高めれば良いということだろうか。優れたアイデアは思考を通して生まれるし、貴重な体験から特別な何かを見出せるかも思考にかかっている。
特別でありたい程度に応じて、考えることに投資する。普通で良いことにについては、大した投資は不要だが、特別になりたいことに対しては十分な投資を行うということになる。その方法はもう少し考えてみたい。
いろいろと改善。次は・・・
少しずつ生活が改善してきた。
- 4時起床
- 一定時間の集中
- 困難な業務の着手~完了
次に改善したい点は
- 本当にやりたい事の着手
本当になりたい事に未着手なのは、それが優先順位の一番上に来ないから。優先順位の一番上のタスクはいつでも、会社のタスクで埋まっている。それらを終えない限り、本当にやりたいことには着手してはいけない・・・という思い込みがある。
別の案として、会社のタスクに着手する前に、本当にやりたいことを毎日短時間着手する。天引きに近い形で、早朝に済ましてしまうのが一番だろう。早朝に会社のタスクはやらないと決める必要がある。早朝に会社の仕事をすることで、意味のない満足感を得ても良いことはない。
個人事業主としての意識を高めて、自分が生きていくために必要なものを獲得することに、もっと強欲にならないといけない。このままでも問題ないというのは勘違い。